MA5とクロスドメイン

http://mashupaward.jp/に作品応募しました。
1.5ヶ月程前のHTML5@福岡の勉強会の懇親会の中で、MA5参加しようって話になって、実装し始めたのが、応募の締め切り2日前・・(なにかと思うけど、追い詰められるまでやらないの何とかしなきゃw)
結局、そんなこんなで、想定したものは、作れず妥協しまくった結果、なんか普通のWebアプリになっちゃいましたが、なんとか応募締め切り4分前に応募が完了できました。
でも、『参加したことに意義がある』と勝手に思ってます。(次回こそ)

さてさて、そんな中で、各種APIを使うのがMashupですが、FlexAPIで実装したこともあり、Flashのセキュリティエラーに幾度となくAPIが利用できない場面に遭遇しました。
それは、使いたいAPIドメインに"crossdomain.xml"が設置されていなかったり、APIドメイン自体には設置されてるけど、レスポンスで返ってきた値の中の画像のURL先ドメインには、設置されてなかったりと、実装中、一番苦しみました。

また、出来たアプリケーション(swfファイル)をサーバーにデプロイすると、ローカル環境では、OKだけど、NGだったりと。。

前置きが長くなりましたが、サーバーにFlexアプリケーションをデプロイする際には、以下のようにFlex側のコードには、"crossdomain.xml"のURLを指定して読み込ませるのが、楽チンのようです。(というか指定しなくてもいけるか分かんないけど)

  Security.loadPolicyFile("http://ドメイン名/どこか/crossdomain.xml");

この一番のメリットは、"corssdomain.xml"の設置箇所が、ドメイン名の直下でない場合です。
実際の"crossdomain.xml"のある場所を指定できるのです。
いつかどこかで困った際には、思い出してください(笑)